マスコミ、メディア関係者の多くがよく使う中立という言葉。
本来は、決して、批判される言葉ではないが、今の時代、中立という言葉を使う人間に真剣さを感じることはない。
というより、中立を口にする人間善人に無責任さを感じてしまう。
マスコミにおいては中立という言葉を巧みに使った洗脳、誘導。客観的に誰が見ても中立せない報道だらけの中で、よくもやすやすと中立を口にするなぁと呆れてしまう。
本当にその言葉を使いたいなら、もっとしっかり勉強をしなさいよ。
本来、メディア関係者は、他の人の何十倍もの知識と経験を持ったものだけがその知識を使い客観的に中立の立場を判断しなければならない。そんな人達だけがメディア、マスコミというフィールドで活躍することが許されるべきだが、今も関係者は、他の社会人よりも知識が乏しく判断できない連中たちが、例外なく総てである。
間違いなく例外は居ない。にもかかわらず堂々どうそのフィールドで活躍している。
その責任の重みを知ってる人は一人もいない。
多数派や、国民目線が中立ではない。大きく勘違いしている輩が本当に多すぎる。
反論したい人はどうぞ!
そして、それを知らずに、洗脳されている人達もまた然り。どちらかに偏れば、意見や批判を買う。だから中立・・・・これ正しいですか?
確かに中立という選択もある。であるならば、中立である理由をしっかりともたなければならない。
無党派層といっていれば誰からも批判されないと思っている人達と全く一緒である。
しっかりと主張を持ってる人間からすればちゃんちゃらおかしい。最大のお笑い種だ。
主義主張をしっかり持ち議論ができて初めて人間だ。
もし主張をしたいなら、一切、中立という立場は使って欲しくない。