今、自分が表に表現しているのは一部でしかない。
それを表現するまでの積み重ねは、計り知れないものがある。
しかし、我々はその積み重ねの結果(もしくは経過)のみを表現する。
それはあえて言う必要がないからだ。
これはすべての人間に当てはまることで、大小、善悪あれど必ずその下積みがあるから今の自分がある。
その自分を頼りにしてくれる人もいる。
人間関係の構築は、決して表現している部分だけを見て評価するものではない。
その相手がそこに行き着くまでの積み重ねをしっかりと考えることこそ大事だと思う。
人を頼ると言うことは、その人の積み重ねてきた人生を頼ると言うことなのだから…
そこを見ないのなら、人を頼らない方がいい。
そんな助言を先週は東京でさせていただいた。
その人の積み重ねをしっかりしるべきである。
だからその人の今があるのだから
0 件のコメント:
コメントを投稿