3月来の訪問であるが、いろんな変化がある。
一番大きな変化は、見習い中ではあるが、社員が一人増えた。
グアムや、パラオのダイビングショップで働いていた。パラオ人のヘイズである。
7月から、日本の大手ダイビングツアー会社が、取り扱いをしてくれたこともあり、訪問者がふえた。
そんなタイミングで、働かせてくれと来てくれたのだ。救いに船である。
ヘイズもまだ若く、元気なのだが、ありがたいのは、日本人の対応に慣れていると言うことだ。
パラオや、グアムでは日本人客が多く、そこでの経験が功を奏している。
そんな彼が、来てくれたおかげで、相乗効果が生まれた。
案外おとなしく、コツコツと仕事をこなすフレッドに、笑顔が出て来た。
お客とも喋るようになって来た。
おかげで、今回の訪問で、感じたのはもの凄くショップの雰囲気が良くなっていることだ。
常に笑顔がある。
訪問者にも、「すごく暖かい雰囲気のスタッフの方々ですねぇ」と褒めていただいている。
フレッドにしてみれば、話し相手が出来たと言うことも大きいのだろうが、ヘイズの働きが、良い刺激になり、いい意味での競争心が出ているのだ。
そんな雰囲気に中で、今回の訪問であった。
人の出入りは、他の者に大きく影響する。
その変化を、自分が変わるキッカケとする。
意識をしてでも、無意識でもいい。
人間はそんな大きなキッカケのタイミングでしか変化は興しにくい生き物なのだ。
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