2013年12月27日金曜日

人間関係は多種多様 

人間関係

それは人間にとって永遠に答えのないテーマかもしれない。

しかしそれは人間関係というものを真正面から考えた人にだけ与えられる特権であるのも事実だ。

普段人間は、意識をして人間関係を考えたりしない。

なにか問題が起こったり、ギクシャクした時にのみ、人間関係を引き合いに出してくる。

いわば問題解決の一つの要因としてのみ、浮上してくることが多いのだ。

それだけ人間関係というのは、重要視されていないことが多い。

でもそんなに簡単に片付けていいもんでもない。

社会で生きて行く上に置いて、他人との接触は必要不可欠であり、その時点で人間関係の問題は始まってしまう。

よりうまく社会を生きていこうとすれば、人間関係に対する自分の考えをしっかり持っていなければ、不必要な摩擦を生むことになりかねない。


それでは全ての人間において同じような関係を持てば良いのか?

それは、NOだ!

絶対に全ての人との関係が同じで良いはずが無い。

では1人1人の人に対応すれば良いのか?

理想的にはそうであろうが、不可能に近いためそれも現実的ではない。


じゃぁ どうすれば良いのか?

実はそんなに難しくは無い

自分の置かれている人間関係をグループ分けすれば良いのだ。

家族、職場、友人 先輩 後輩 同輩 グループ分けも簡単でしょ

最初は大きなグループで良い できるならそれを細分化していけば良い

たとえば、家族と一口に言っても、親、兄弟 で二つに分かれる と言うような具合にである。

そして、それそれに対して、自分はどんな人間関係を構築しているのか、考えてみれば良い。

問題勃発以外で初めて人間関係を冷静に考える人がいるはずだ。

その答えが出たときに、客観的に果たしてそれで良いのかを考えれば良い。

分析をすれば、なんでも自分にとって正しい答えは自然と見えてくる。


ではあくまでも自分の私見の考えを書く。

これが正しいわけでは無い。僕が考える答えである。

僕は、身近な人間ほど、気を遣う関係を構築しないと考えている。

一番気を使うのが、家族である。

それも両親 兄弟、嫁、子供 の順である。

答えは単純で、切るに切れない関係であるのだから、ギクシャクしないように気を遣わないと全てがうまく行かなくなる。

人間とはわがままに生き物である。常に顔を合わすもの同士が気を遣わないでうまく行くはずが無いという考えなのだ。

これが僕の人間関係の根本である。

故に距離がある人ほど、気を遣わなくて良いと言う結論だ

関係の遠い地人などは、駄目なら付き合わなくて良い考えている。


では職場の人達との関係はと言うと、これは、友人でも無く、家族でも無い 非常に高度な人間関係が必要になる。

一言で言うと「きっちり距離を置いて それぞれの立場を明確にして その上で信頼という糸で繋がっている関係」

これが解った上で、友人として付き合うなら良い。

でもたまに逆の人いてるよね。逆は大きな過ちを犯す

一度自分の人間関係を分析して答えを持ってみて!劇的に世界が変わるよ

自分の答えの中に一部行動が伴って今にものがあります。あしからず

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