2013年12月13日金曜日

些細な時間の集大成

人にはそれぞれ時間に対する考え方が違う。

決して時間という概念の意味を言っているのではない。

使い方に対して述べて見たい。


あくまでも私見である。

時間をうまく使える人、下手な人・・・・それぞれ多く見かける。

あなたはどちらだと思いますか?


僕は自分でうまいとは思っていない。

なぜなら頭で考える通りのことが実行できていないからである。


ただ、常に実行していることは一つだけある。

せっかちと思われるかもしれないが、時間の中に極力サバを入れないようにしている。

オンタイムとオンタイムの間に潜む時間のサバを極力抑える努力である。

移動手段も色々考え最短の時間で移動できるように考える。

たとえそれで歩行などによる体力的苦痛が増えてもである。

オンタイムとオンタイムの間の時間を、有効に使える人はいいが、僕にはどうしても集中することができずに、全てが中途半端に終わり、結局、全く得るものがないまま終わってしまう。

そこで、オンタイムとオンタイムの間を極力少なくする努力である。

先方の都合に合わせなければならない時はしようがないが、自分の都合に合わせてもらえる時は、全ての要件を、短時間の中に詰め込むのである。

当然最小限の休憩は入れるが・・・・

そうすることにより、纏まった時間が後ろに現れる。本来うまく使えることができなかった時間が一つの塊になるのだ。

これで一つの用件をそこに入れることができる。

こんなこと誰でもやってるでしょ でもね、意識的にやってごらん。驚くほど時間って無駄にしてることに気付くよ。

そして精神的余裕がうまれる。

えっ?逆じゃ無いのと思われるかもしれないが、そんなことはない。

一気にやり遂げた後の大きな時間の塊で精神的余裕を持った方が思いっきりリラックスできるし、オンタイムに起こるミスも実は少なくて済む。

よく、それだけ動き回って、しんどく無いのと言われるが、僕にとっては至って普通・・・・どころか、他の人よりも数倍遊んでいるはずである。

まとまった時間で、仕事してることは僕の場合はほとんどないですからね。

まとめた時間で、休憩したり、遊んだり、自分の時間に使っている。

そこまで、詰めて働いても効率上がるはずがないですから!! 

頭切り替えのために、多くの遊びの時間は必要なんです。

と常に自分に言い聞かせている。

働き詰めで、忙しいと言ってる人に、本来の結果残せてる人は誰もいないですからね。

これって、制約理論におけるクリティカルチェーンプロジェクトマネージメント、そのまんまでしょ。

当然これだけでは無理ですよ。時間を詰める時にはいろんなルールを考えとかないと一気に効率は悪くなりますからね。ここからは企業秘密・・・ふふふ

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