2012年12月30日日曜日

芯となるもの

15年くらい前から他人に「軸がぶれない奴」あちこちで言われたが、軸ってなんなのか?俺は何がぶれないのかあまり深く考えずにいた。自分のことは自分が一番わからないと考えていたせいでもあるが、ここに来て、人に芯を持てというお話をしないといけなくなり改めて自分を客観的に見つめて見た。ぶれる人 軸がぶれない人

僕の軸は何なのか?

常に一貫して心掛けていること

どのような状況においても現場の状況や会話されてる状況を、おかれている状況の最大規模のグローバルな視線で客観的に判断をし、行動を起こす。自分にとって大事なものではなく、世間にとって大事なものは何なのか?


最大規模とは、奈良のお話であれば奈良人として、
ただ奈良のお話であっても、日本の中の奈良というくくりであれば、日本人として物事を考える。

自分が一番正しいとは考えないが、客観的目線に立つということは視野を大きく広げることに繋がり。理想的総論の核心をつくことができる。
各論でくる意見の中で、ずれているものや個人の意見でしかないものなどがよく目に尽くし、何がずれているのかすぐにわかる。指摘もしやすい。反撃しやすい

各論をしゃべる時も、客観的総論を抑えているため説得力が非常に強い。

以上のようなことだろうか。

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