2012年4月20日金曜日

人間は地球という生物の遺伝子

遅ればせながら、今になり、漫画「宇宙兄弟」を読んでいる。読者の方はご存じかもしれないが、第3巻で、ぐぐっと来るフレーズが二つあった。その一つを紹介したい。「人間は地球という生物の遺伝子に過ぎない」というものである。そんな見方ができてる人間はどれだけ居てるのであろうか?おおむね人間は無意識のうちに自己中心になりがちである。私たちの星をも、もしかしたら自分が生活をする場所という捕まえ方しかしていないのではないだろうか?宇宙があり、銀河があり、太陽があり、地球があり、その一つの点として私たちは生きている。人類全員が、宇宙というエリアの中で地球という生物が人間などの遺伝子を持って生きているという考えを持って日々送ることができれば、遺伝子である人間が起こしている問題など一発で解決してしまう。そんな些細な事なのだ。

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